超定番の卓上グリル『ユニセラTG-Ⅲ』オプションも豊富でおススメです！

ユニフレームの炭火グリル定番『ユニセラTG-Ⅲ』は、アウトドア専門店でもよく見られる定番の人気商品です。

初代ユニセラが1992年に発売され、ユニセラTG-Ⅲとバージョンアップされた今でも愛され続けているロングセラーモデルとなっています。

また、様々なオプションで組み合わせることで、熱燗やおでん、焼き鳥なども楽しむことも可能です。

アイキャッチはUNIFLAMEより引用

私も愛用しています。卓上グリルでは神ですね！

ユニセラTG-Ⅲの組み立て

使用部品は以下の通りで、これらを下記の手順で組み立てていきます。

・本体
・脚
・ワイヤー網
・ロストル
・灰受け
・スタンドゴム

本体を寝かせた状態からV字に開き、側壁を片方ずつ押し込みます。

側壁がキチンとはまっていることを確認し、スタンド先端がハンドルに当たるまでスタンドを起こします。反対側も同様に起こします。

ロストルを側壁の下から差し入れます。

灰受けを、ロストルの下へ差し入れます。

ユニセラTG-Ⅲの特徴

セラミック材質による遠赤外線効果

セラミックは加熱により赤外線を発生させます。 さらに炭との効果でさらなる遠赤外線を発生させることができます。

遠赤外線によって加熱効果を高め、食材をふっくらと美味しく調理するだけでなく、木炭の消費量も少なくなります。

炭への着火が簡単

炉に炭を入れて、灰受けに着火剤を差し込むだけなので、簡単に着火することができます。

水洗いが可能

UNIFLAMEより引用

工具を使用することなく主壁部が2つに分かれ水洗いすることができるため、清潔に保つことができます。

本体がステンレス鋼素材であることから、錆びに強い特性もあります。

強火と弱火を使い分けられる

ワイヤー網を上下ひっくり返すことで、炭からの距離を調整することができるため、強火でがっつり焼きたいときと、弱火でじっくり焼きたいときの切り替えが簡単にできます。

また、炭の位置を組み合わせて強火ゾーンと弱火ゾーンを作る方法もあります。

ユニセラTG-Ⅲのスペック

オプションパーツ

ユニセラ熱燗あぶり台

UNIFLAMEより引用

網焼きと熱燗が楽しめる『ユニセラ熱燗あぶり台』。熱燗の部分はおでんや湯で豆腐を調理することが可能です。

私は上の写真の様にして使用しています。

ユニセラ焼鳥台Ⅱ

UNIFLAMEより引用

簡単に取り付けられる焼き鳥台です。魚焼き用の串置きも

ユニセラ鉄板

焼網の上に被せて使用できる鉄板です。

ユニセラ鉄板スリット

焼網の上に被せて使用できるスリットの入った鉄板です。

ユニセラTG　グリルプレート

ユニセラリッドⅡ

蒸し焼きができるフォールディング式リッド。

ユニセラ　ウィング網（クリンプ）

炭の調整や追加がしやすい開閉式焼き網で、網目が細かいため食材が落ちにくいクリンプ網。

ユニセラブリッジ

ユニセラサイドトレー

調味料やトングが置けるトレーです。

シン

ブロガー

TwitterInstagram

東北を中心にキャンプ場を紹介しています。初心者ノウハウ、キャンプ道具、キャンプ漫画の聖地巡礼なども記事にしていますので、ご参考にして頂けると幸いです。 JAQ公認オートキャンプ指導者インストラクター、JBBQA認定バーベキュー初級インストラクター