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BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TCの張り方

シン

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BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TCですが、説明書の張り方より簡単な張り方があるので、紹介したいと思います。

この手のパップテントやタープはポールにつけるガイドロープの角度や長さを調整するのが面倒ですよね。

実はこのテントの広げた形状は、ガイドロープを張る角度や長さが広げた形に合わせるだけできれいに張ることができます。

また、事前にインナーの取り付けをすることで、後から狭い場所で作業しなくて済む方法など、かんたんに張る順番もあります。

では、今から説明していきたいと思います。

BUNDOK(バンドック) ソロベースの張り方

1.テントを広げ

サイドのファスナー開いて上写真のように広げるのがポイントです。

また、点線部分が入り口の部分です。

必ず入り口の向きを確認しましょう。

また、この時は入り口のファスナーは閉じておきます。

2.テントを広げたら枠線部分にポールとガイドロープをセッティングする

上写真の枠、両サイド部分にセッチングします。

完成図が上の写真になります。

ここでのポイントはテント両サイドのチャックを開くことによりできる三角の角度がちょうどガイドロープを2つに広げる角度と一緒になるので、説明書と違いこのように張るときれいで簡単に張ることができます。

詳しい説明は下の通りです。

ポールをテントの穴に通し、ポールの先端がテントの穴から出た部分にガイドロープを通し、カバーをします。

ペグを打つ位置はテントから少しはみ出るくらいです。

両サイドともポール、ガイドロール、ペグ打ちしていきます。

3.ポールを両サイド立て

ガイドロープにある自在フックを調整してきちんと張っていきます。

4.インナーを付ける(インナーなしでもOKです)。

この時、入り口のファスナーを開けておきます。

そして、上の写真の丸印のところから取り付けていきます。

両サイドは、テントとインナーについている留め具で固定します。

真ん中はテントのリングにインナーの棒状のものを入れて取り付けます。

上の写真の矢印部分にした写真の留め具がありますので、テントとインナーを固定します。

この部分は、テント後ろ側をペグ打ちする前に固定すると、後で狭い場所で作業しなくて済みます。

これがインナーとテントを付けるフックです。

上写真の丸印のところにインナーのペグ打ちをします。

ポールの手前くらいですね。

5.前後のペグ打ちをする

後ろ2か所をペグ打ちします。

正面に回って、点線部分の入り口のファスナーを閉じ丸印部分にペグ打ちをします。

入り口のファスナーを閉めてペグ打ちをするときれいにテントを張ることができます。

6.入り口を開けて、ポール、ガイドロープを付け

これで、完了です。

2, 3回目には15分くらいで設営できると思います。

インナー部分にシュラフを入れた写真です。

最後に

持っているけど説明書通りテントを張っている方や、これから購入する方にお勧めです!



ABOUT ME
シン
シン
ブロガー
東北を中心にキャンプ場を紹介しています。初心者ノウハウ、キャンプ道具、キャンプ漫画の聖地巡礼なども記事にしていますので、ご参考にして頂けると幸いです。 JAQ公認オートキャンプ指導者インストラクター、JBBQA認定バーベキュー初級インストラクター

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