キャンプ場紹介 / 攻略

山形では希少の通年営業、海も山も堪能できる西浜キャンプ場レポート

シン

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山形県にある西浜キャンプ場は、松林に囲まれたとても広いサイトです。さらに、山も海も堪能できる贅沢な場所にあり、夏には海水浴もできるところです。

また、他のキャンプ場と比べ特出する点は、通年営業しているところです。山形県は、10月末で年内の営業が終了してしまうところが多い中、とても重宝します。冬キャン好きには、ありがたいキャンプ場です。

では、西浜キャンプ場のレポートをお送りします。

基本情報

名称西浜コテージ村・キャンプ場
住所〒999-8521 山形県飽海郡遊佐町吹浦西浜2−62
電話0234-77-3600 (08:30 – 17:30)
HPhttps://nishihama-cottage.com/index.html
営業期間通年
チェックイン08:30
チェックアウト12:00
料金宿泊 :大人 800円 / 子供 500円
日帰り:大人 500円 / 子供 300円
立地環境
設備管理棟、炊事場、水洗トイレ、コインランドリーなど

受付

こちらの建物で受付を行います。受付では以下の確認や説明があります。

コロナ対策で体温を測定

名前、住所、宿泊内容などを記載

サイト内の注意

ゴミ袋の使用について

直火、焚き火、花火禁止、直火でない炭の使用や薪ストーブはOK

フリーサイト紹介

松林に囲まれた広大なサイトで、傾斜が少なく平坦な場所が多いことも特徴。

サイトが広いため、人が多い場所を避けて設営することもできます。

サイトと受付の間の道路のほかに、サイト内を横断する道路があります。この道路は荷下ろしするときだけ車を止めておくことができるので便利。

ペット専用エリアも!

・松林に囲まれたサイト

・サイトが広い

・傾斜も多少あるが、平坦な場所も多く、設営しやすい

・ペット専用サイトもある

コテージ

北欧風のコテージで、裏側には日本海が広がっています。

施設名定員宿泊 / 休憩 時間料金
1, 2, 3号棟6人用宿 泊 (15:00〜翌10:00)17,000円
1, 2, 3号棟6人用休 憩 (10:00〜15:00)6,000円
4, 5, 6号棟4人用宿 泊 (15:00〜翌10:00)12,000円
4, 5, 6号棟4人用休 憩 (10:00〜15:00)6,000円


主な設備は、冷凍冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、テレビ、食器乾燥器、
エアコン(冷暖用)、掃除機、調理器具、ポット、食器、寝具があり、そのほかにレンタルもできます。

水まわり

管理棟脇

トイレ

とてもきれいなトイレで、和風と洋風のトイレが設置されています。

シャワー

温水シャワーが、7月、8月に使用できるようで、1回につき200円です。

コインランドリー

コインランドリーは、1回につき100円です。

一輪車で設営場所まで荷物を運ぶことができます。

また、炭用の缶も用意されていて、とても便利ですね。

炊事棟

こちらは管理棟近くとは別の場所にあり、炊事場のほかにトイレや炭を廃棄するところも備え付けられています。

炊事場

蛇口の数も多く、作業広場も広い。ガスコンロが使用できるので、調理がはかどります。

こちらのトイレもきれいに管理されており、和風、洋風トイレが設置されています。

灰捨て場が炊事棟の裏に設置されています。

周辺施設

あぽん西浜

名称あぽん西浜
住所〒999-8521 山形県飽海郡遊佐町吹浦字西浜2-70
電話0234-77-3333
HPhttp://chokai-yuza.com/apon/
定休日毎月第2・第4月曜日定休日
営業時間6:00〜21:00
入浴料大人400円、小学校児童170円
源泉温まる湯、熱の湯
泉質ナトリウム塩化物泉(食塩泉)

管理棟から車で1分くらいです。

道の駅 鳥海ふらっと

名称道の駅 鳥海ふらっと
住所〒999-8531 山形県飽海郡遊佐町菅里字菅野308-1
電話0234-71-7222
HPhttp://www.chokai-flat.com/
定休日12月31日・1月1日
営業時間9:00〜18:00(11月〜2月 9:00〜17:00)

管理棟から車で3分くらいです。

吹浦漁港

管理棟から車で1分くらいです。

西浜海水浴場

管理棟から車で2分くらいです。

周辺のスーパー・コンビニ

ファミリーマート 遊佐西浜店・・・車で3分

デイリーヤマザキ 遊佐菅里店・・・車で3分

マックスバリュ遊佐エルパ店・・・車で12分

最後に

西浜キャンプ場は、松林に囲まれた広いサイトです。炊事場やトイレなどもきれいに管理されており、安心して過ごすことができます。

また、海も山も堪能できる贅沢なキャンプ場でもあります。

さらに、他のキャンプ場と差別化できる点は、通年営業していることです。山形では、大概のキャンプ場は10月末までというところが多い中、とてもありがたいです。



ABOUT ME
シン
シン
ブロガー
東北を中心にキャンプ場を紹介しています。初心者ノウハウ、キャンプ道具、キャンプ漫画の聖地巡礼なども記事にしていますので、ご参考にして頂けると幸いです。 JAQ公認オートキャンプ指導者インストラクター、JBBQA認定バーベキュー初級インストラクター

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