キャンプ場紹介 / 攻略

【攻略】新潟県『スノーピーク ヘッドクォーターズキャンプフィールド』-キャンプ場の聖地-

シン

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新潟県三条市にある『スノーピーク ヘッドクォーターズキャンプフィールド』は、スノーピーク本社に併設している直営ストアとキャンプフィールドがある場所です。

小高い丘陵地帯で、広さは約5万坪と広大な草原が特徴です。また、粟ヶ岳や守門岳の美しい姿や星空がすてきな景色の良いキャンプ場です。

また、直営ストアが併設されており、キャンプ用品からアパレル製品まで幅広く販売されています。

今回は、そんな『スノーピーク ヘッドクォーターズキャンプフィールド』を紹介していきたいと思います。

基本情報

住所・連絡先

名称:スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールド
住所:〒955-0147 新潟県三条市中野原456
電話:0256-41-2222
HP:公式サイト

営業期間・時間

営業期間:通年
定休日:水曜日(ゴールデンウィーク期間、お盆期間、お正月期間を除く)

  フリーサイト 電源区画サイト
営業時間 09:00~19:00 09:00~19:00
チェックイン/チェックアウト 09:00~翌12:00
※日帰りは17:00まで
09:00~翌10:00
※日帰りは17:00まで
車両の入退場可能時間 07:00~21:00 07:00~21:00

モバイルハウス「住箱」-JYUBAKO-
宿泊 :チェックイン13:00~19:00 / チェックアウト~10:00
日帰り:チェックイン13:00~ / チェックアウト~17:00

就寝時間帯は”21:00~07:00”です。キャンプ場は静かな場所で、自分が思っている以上に音が響きます。この時間帯は騒音に対して配慮する必要があります。

料金

  大人(15歳~) 小人(3~14歳) 2歳以下
宿泊 1,650円(税込) 550円(税込) 無料
デイキャンプ 550円(税込) 330円(税込) 無料
  キャンプサイト料金
フリーサイトA~F(電源なし) サイト料 0円 + ご利用料金(人数あたり)
フリーサイトG~H(電源なし) サイト料 0円 + ご利用料金(人数あたり)
AC電源区画オートサイト サイト料 3,300円(税込) + ご利用料金(人数あたり)

モバイルハウス「住箱」-JYUBAKO-
利用料金 1~2名様:11,000円(税込) 3~4名様:16,500円(税込)+利用料金(人数あたり)
定員:1部屋につき最大4名様

レンタルサービス、手ぶらプラン、団体プランも用意されています。
こちらのページから確認できます。

フィールド

  サイト 定 員 電 源 車乗入 ペット
フリーサイトA~F(電源なし) 150 6 可*
フリーサイトG~H(電源なし) 30 6 可*
AC電源区画オートサイト 10 6 可*

※車乗り入れはエリアごとの駐車スペースまで

予約

公式サイトから予約します。

公式サイト予約ページはこちらから

キャンプ場受付

受付

「受付」と書いた部分に受付用紙が用意されています(下写真参照)。

こちらで、用紙に必要事項を記入して右側の扉から入り、カウンターで提出します。

そこで、支払いとサイトの説明があります。

直営ストア

スノーピークHPより引用

直営ストアが併設されており、キャンプ用品からアパレル製品まで幅広く販売されています。

さすが直営ストア、品揃えがスゴイ!<br />限定品も売っていますよ♪

場内マップ

スノーピークHPより引用
スノーピークHPより引用

フリーサイトA~H(電源なし)

フリーサイトA

直営ストアや水回り(洗い場、トイレ、シャワー)が近いので、テントからの移動距離が少なく済みます。また、サイト側の水回り付近を利用するのも便利です。

フリーサイトB

フリーサイトC

雨が降ると地面がぬかるみ歩くだけでズブズブと沈みます。設営する際はぬかるみがあるか確認した方がよいですね。

フリーサイトE

フリーサイトF

Eサイトから下にあるサイトです。EサイトからFサイトにかけて大きな傾斜があり、その傾斜ではソリ遊びができます。

フリーサイトG

フリーサイトH

水回りが近く、とても便利です。

AC電源区画オートサイト

総電力量が1500Wまで使用で、車は車長12mまで駐車可能です。また、水回りも近い場所にあります。

モバイルハウス「住箱」-JYUBAKO-

室内備品
寝具(セミダブル)/LEDランタン/室内用テーブル・チェア/電気ケトル/シェラカップ/室内LE照明・エアコン完備
※3~4名様で住箱1部屋をご使用の場合 敷きマット・寝袋を人数分追加で用意してもらえます。

水回り

キャンプ場受付の建物内

キャンプ場受付の建物内にある水回りを紹介します。ここは営業時間外でも使用することができます。上写真の扉から入ると、トイレとシャワー室。外には洗い場があります。

洗い場

流しが広く作られているため、大きな鍋も洗いやすい設計になっています。

こちらで炭の廃棄処理をします。きちんと消化して廃棄するようにしましょう。

トイレ

トイレもきれいに清掃されています。

洋式トイレでウォシュレットもついているのもポイントが高いです。

シャワー室

シャワー室もきれいに清掃されていて、24時間使用できます。

以前真冬に寒さで震えていた時、この24時間使用可能なシャワーに助けられましたw

サイトの水回り

サイトには3か所、洗い場やトイレがありますが、ほぼ同じような構造になっています。

洗い場

こちらの流し台も広いスペースが使えます。

お湯も使えるので、寒い時期には重宝します。

こちらでも炭の処理ができます。

洗い場にはコンセントがあります。スマホやポータブル電源などの充電が少なくなってきたとき、充電することができます。コンセントが解放されているキャンプ場は珍しいですね。

トイレ

とてもきれいに管理されています。

サイトにあるトイレも洋式ウォシュレットになっています。

ウォシュレット付きなので安心!

ゴミステーション

サイトに2か所あるゴミステーション。分別してゴミを捨てられます。

周辺の買い出し

スーパー
リオン・ドール 下田店・・・車で約8分

コンビニ
・セブンイレブン 三条滝谷店・・・車で約9分

スーパーのリオン・ドール 下田店がおすすめです。食材が豊富にあり、夕方に行くとお弁当や総菜が安売りしています。また、ホームセンター ムサシ 下田店が隣にあります。

最後に

スノーピーク本社、直営ストアと併設されていていることから、キャンプをするための道具が揃っていることと、キャンプに詳しいスタッフがいるので、安心してキャンプができます。

強風と大雨でキャンプしたとき、見回りしてくれて、「大丈夫ですか、テントを強く張るとよいですよ」など声をかけてくれたときは心強かったです。帰りも「寒くなかったですか?」と心配していただいたのもうれしかったです。

キャンプ場は、小高い丘陵地帯で、広大な草原が広がっていて、景色や星空も堪能できる素晴らしいところでした。

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東北を中心にキャンプ場を紹介しています。初心者ノウハウ、キャンプ道具、キャンプ漫画の聖地巡礼なども記事にしていますので、ご参考にして頂けると幸いです。 JAQ公認オートキャンプ指導者インストラクター、JBBQA認定バーベキュー初級インストラクター

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