キャンプの防虫に!キャンパーに愛用されるプロ仕様の蚊取り線香『パワー森林香』と専用の『携帯防虫器』を紹介
暖かい季節になってくると出てくるのが、いや~な虫。とくに刺されると痒くなる”蚊”や”アブ”などが気になるものです。
折角暖かくなり、長期休みもとれる時期なので、虫に悩まされキャンプが楽しめなくなってしまってはもったいないですよね。
そこで頼りになるのが、キャンパーに人気で強力な防虫アイテム『パワー森林香』です。
この森林香ですが、私も愛用しています(^^♪
野外でも防虫効果が強いので、必須アイテムになっています!
そして、パワー森林香専用の『携帯防虫器』がとても便利なので、こちらも紹介していきます。
参考に、蚊やアブについてちょっと解説(^^)/
池や水の流れがない場所に多く生息していて、刺されるとかゆみを伴います。人が出す炭酸ガスや皮膚のニオイ・温度を感知して吸血源を探し求めますので、以下の特徴の人は刺されやすいようです。
1. 体温が高い人
2. 汗をたくさんかく人
3. 飲酒をしている人
刺された瞬間、チクッというような痛みがあり、刺されると一般的に強いかゆみがある。アレルギーがある場合、化膿し水ぶくれができることがある。
パワー森林香
広い野外での森林作業、釣り、海水浴、園芸、農作業に適したプロ用の線香。
家庭で使用する線香とは何が違うか比べていきます。
※パワー森林香を製造している株式会社 児玉兄弟商会のサイトはこちら
線香の太さが違う
上から見た写真がこちら。
見てみると一目瞭然!全然太さが違います。
横から見ても倍くらいの太さがありますね。
では、太さが違うとどのような効果があるかは、次を見ていきましょう。
煙の量が違う
上記の回答になりますが、線香が太いとその分煙が多く出ることになります。
煙が多く出ることで、さらに虫除け効力がパワーアップします!
そのため、この『パワー森林香』は、屋外で防虫用として使用するために、煙が多く出るように特別に作っているのです。
パワー森林香の成分など
成分:メトフルトリン
適用害虫:ユスリカ、チョウバエ、アブ
生産国:日本製
薬事法では、蚊を含む衛生害虫の防除剤は「医薬品」「医薬外品」にあたり、厚生労働省の製造販売承認が必要になります。
そのため、パワー森林香の適用害虫に蚊は入りませんが、成分のメトフルトリンには殺虫効果を含んでいます。
こだまショップのページには「蚊取り線香より強力な防虫香」と記載されています!
携帯防虫器
パワー森林香専用の携帯防虫器ですが、これがかなり便利!
どんなところが便利か見ていきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じ。
このほかにも「10巻+携帯防虫器」のセットも売られています。
本体
煙が出る側です。
裏側には予備のパワー森林香を収納できます(‘◇’)ゞ
フタを開くとこんな感じ。
携帯防虫器を開くとパワー森林香を挟む部分がギザギザしています。
このギザギザがパワー森林香をキッチリと挟む構造になっています。
拡大したものが上の写真です。
この写真から分かるように、深さがあります。
これは、パワー森林香が太いため通常の携帯防虫器より深さが必要となります。
逆に言うと、通常の携帯防虫器では、パワー森林香が太いため、挟めないことが起きるので、専用器を購入しておくとよいでしょう。
写真上側のフックでぶら下げて使用できます。
最後に
長年多くのキャンパーさんに使用されているだけあり、効果は絶大でした。大事な相棒としてこれからもお世話になりたいと思います。