休暇村 羽黒山キャンプ場(山形) 2020.06.20
今回は、山形県にある休暇村 羽黒山キャンプ場でキャンプをすることにしました。
料金も安いし、環境も良さそうなので、どんなキャンプ場なのか楽しみです。
山形県 休暇村 羽黒山キャンプ場紹介
住所
〒997-0211 鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8番地
tel 0235-62-4270
開設期間
4月下旬~10月下旬
料金
サイト | 環境 | 区画数 | 管理費 | サイト 使用料 |
フリーテント サイト | 芝生 | 20 | ¥420 | ¥1,050 |
オート サイト | 芝生 | 15 | ¥520 | ¥2,100 |
ロッジ型 テント | 林間 | 20 | ¥420 | ¥4,720 |
管理費は大人・小学生・幼児 同額
日帰り料金(管理費):¥320
チェックインとチェックアウト
チェックイン:13:00~21:00
チェックアウト:11:00
マップ
受付
こちらホテルのフロントで受付します。
ここで、料金の支払いと説明や注意点について、お話をしていただきました。
丁寧でとても分かりやすかったです。
駐車場
駐車場近くのサービスセンターにでは、リヤカーの貸し出しをしているので、サイトまで遠く、荷物が多い場合は重宝します。
フリーサイト
傾斜もほとんどなく、安定してテントを立てることができます。
オートサイトのように、場内に車は乗り入れることはできませんが、リヤカーが使えるので、荷物の移動は苦ではないですね。
オートサイト
オートサイトは、車がテントの横に止められるので、荷物をすぐに出せるので便利です。
また、テントを張る部分が指定されているので、サイト選びに迷うことがなく、隣に気を遣わずに堂々と張れますね。
休暇村オリジナル ロッジ型テント
高床の土台にテントがすでに張ってあるので、手間がなくキャンプができます。
炊事場
ここの炊事場ですが、とても広く隣との間隔が広いので余裕をもって洗い物ができます。
そして、なんと、、、コンセントまでついているサービスの良さよ。
炊飯器とか使うのかな?
スマホなどの電源が切れたときにも、役立ちますね。
トイレ・コインランドリー・シャワー
上写真がサービスセンターで、トイレやコインランドリー。シャワーが備え付けられています。
また、トイレはサービスセンター以外にも2か所あり、とてもきれいに管理しているため、とてもよかったです。
ゴミ捨て場
サービスセンターの横にはゴミ捨て場があります。
ゴミ捨て場があると、荷物が減って、とても助かります。
山形県 休暇村 羽黒山キャンプ場に到着
14時ころ到着。
受付が終わり、設営場所を見回ります。
とても広々としていて、気持ちのいいキャンプ場ですね。
設営
傾斜がなくて、トイレや炊事場が近いほうがいいよなーと考えながら探していると、ちょうど希望通りのところが空いていました。
ここだー!
さっそくテントを設営します。
設営完了!
このバンドック ソロベースですが、今回で2回目の設営です。
うん、慣れたもんだ!
最近、パップテントと言われるこの型のテントは人気がありますね。
自然にマッチしますし、入り口の開閉する場所を上にあげると、タープのようにして使うことができます。
テントとタープを立てるなら、こっちのほうが楽だしね。
芸人ヒロシに影響され、軍物が好きになっていることもあります。
散策
さて、せっかくのキャンプだし、いろいろ散策しますか。
遠くから全体を見た風景です。
自然豊かでいいですね。
スキー場のゲレンデの部分ですね。
ここでは、キャッチボールや追いかけっこなど、いろいろ遊びまわるには十分な広場も用意されています。
水場もあり、暑い夏場にも涼しさを感じられるいい場所ですね。
子供が水遊びする姿も見られます。
木が生い茂る道を散策していると気持いです。
日中は暑かったのですが、ここは涼しいですね。
この鳥居の先ですが、ものすごい傾斜の階段が続きます。
途中、ゼー、ハー、ゼー、ハーと呼吸があがり、ものすごい汗をかきました。
運動不足がここにきて響いてるなー。
帰りには、ホテルの売店で「つや姫 ホワイトサイダー」を買ってきました。
山形の特産品つや姫を使ったサイダーとは、めずらしい!
味の方もとてもおいしく満足でしたよ。
夕食
さぁー、調理に入りますかね。
その前にまずは一杯!
かぁ~~~~っ!
キンキンに冷えてやがる!
あ、ありがてぇっ・・・
そして、厚切りステーキをピコグリルで焼いていきます。
失敗はできない。。。
ジャーン!
この絶妙な焼き加減!
完璧だ、完璧すぎる。。。
メスティンで炊いたご飯と野菜を付け合わせて、出来上がり!
お肉が柔らかく、ジューシーでめっちゃ旨いです!
料理のスキルが上がってきたかな?
温泉
夕食も終わり、温泉に向かいます。
休暇村羽黒温泉 羽月の湯
場所
休暇村庄内羽黒 2F
効能
メタけい酸を含くんだ、pH値8.4以上で、美肌効果が期待される
利用時間
キャンプ場利用の方
18:00~20:00
料金
大人 600円
小人 300円
就寝の準備
温泉は、「休暇村羽黒温泉 羽月の湯(はつきのゆ)」といい、ホテルの2Fにあることから、キャンプ場からも近く、とても便利です。
温泉につかることで、疲れも取れてきたような感じで、顔や体もさっぱりして気持ちよかったです。
夜もふけってきたので、そろそろ就寝です。
オイルランタンがとても幻想的です。
バンドック ソロベースの蚊帳の中から撮影した風景です。
テントの入り口を閉じた状態でも前室が広いため、使っていたギアなどを前室に入れて寝れるのがいいですよね。
夜、テントの外に出しっぱなしにするのは、ちょっと不安という気持ちもあるので、とても安心できます。
朝食
朝食は、砂肝とエビ、マッシュルームのアヒージョです。
フランスパンにアヒージョのオリーブオイルをつけて、具材をのせて食べる。
これがおいしんですよ!
エビも大きいサイズでプリプリ、砂肝もコリコリした触感が最高です!
撤収
10時ころ撤収完了です。
慣れてきたのか、荷物もどんどん減っていき、撤収も楽になってきました。
周辺情報
周辺には、国宝 「羽黒山五重塔」、三神合祭殿、羽黒山宿坊街、正善院 黄金堂、湯殿山、松ヶ岡開墾場、玉川寺などがあります。
今度来るときは、この辺の観光も視野に入れて楽しみたいと思います。
ではでは