ランタン×焚き火×ウイスキーでゆったりキャンプ! in 山形県上山市『蔵王坊平国設野営場』
今回は、山形県上山市にある『蔵王坊平国設野営場』に行ってきました。
1泊とデイキャンプを組み合わせて、超ゆったりキャンプを堪能!料金も1泊350円、デイキャンプ60円ととてもリーズナブルでした。
そんなキャンプの様子を紹介します。
蔵王坊平国設野営場の攻略情報はこちらから!
設営
今回はソロベースでキャンプをしようと思いましたが、なんとテントを忘れるという大失態!
前回キャンプに行った時のレンコンテントが車に積みっぱなしになっていたので、なんとか助かりましたw
あぶない、あぶない。
『ここをキャンプ地とする!』
ソロキャンプですが、いろいろとキャンプギアを持ってきてしまった。
キャンプ飯
早速、火を育てて、料理の準備をします。
今日は、焼き鳥を食べていきたいと思います。
鳥皮からスタートです!
次に、アボカドサラダを作っていきます。
作り方は簡単で、スーパーに売っていたサラダに、アボカドを切って添えるだけのお仕事ですw
見た目もきれい♪
BAREBONES レイルロードランタンも、いい雰囲気を出しています。
どんどん焼いていきますよ!
これから、アヒージョを作ろうと思いましたが、ここでおなかいっぱいに。。。
食が細くなったのかな?
足を延ばしてくつろぎタイム(*´▽`*)
食事後のくつろぎタイム
フュアーハンド ランタンは、地面に置いた方が味がでますね。
本日は、このようなギアに囲まれて過ごしました。
ランタンが多めで、よいムードですね。
最後は、焚き火タイムです。
この炎の揺らぎが、とてもリラックスできます。
ウイスキーを飲みながら見る焚き火は、さらに魅力的なものになるでしょう!
翌朝
翌朝は、一杯のコーヒーから始まります。
キャンプ場で飲むコーヒーはなぜか家で飲むよりおいしく感じます。
コーヒーの表面に反射する木々も最高な雰囲気を醸し出す一因となります。
いつもは、ここで撤収するところですが、今日はデイキャンプの受付も住んでいるので、まだまだ余裕をもって過ごすことができます。
『蔵王坊平国設野営場』は、デイキャンプ60円、17:00まで過ごすことができるので、撤収日にデイキャンプをプラスアルファすると、慌てずゆっくりと過ごすことができますよ。
木漏れ日と吹き抜ける風がとても気持ちいです。
キャンプギアの整理や転寝をしながら、ゆったりとした時間が過ぎていきます。
秋の訪れか、トンボがガイドロープにとまって羽を休めています。
画になりますね。
使用したキャンプギア
今回使用した主なキャンプギアをご紹介します。
レンコンテント(生産終了)
テントファクトリー FDテーブル700MH
BUNDOK(バンドック) ロー スタイル チェア
BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター
バンドック フォールディング マット
イギリス製 アンティークランプ トーマス&ウィリアムズ GOLD Miners Lamp
BAREBONES(ベアボーンズ) レイルロードランタンLED スレートグレー
スノーピーク たねほおずき つち
尾上製作所 マルチハンガー
尾上製作所 マルチハンガーパーツセット
尾上製作所 マルチスタンド
BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド
Jackery ポータブル電源 240
Goture 28L 大容量 車載冷蔵庫 -22℃~+10℃調整
trangia(トランギア) フューエルボトル 0.5L アルコールバーナー用 燃料ボトル
最後に
これから、紅葉がきれいになっていきます。
今年運営期間最後まで楽しんでいきたいと思います。