【必見】キャンプで眠れない！そのため疲れが取れない！そんな５つの原因と快眠への対策方法をご紹介します
シン
キャンプ・ウォーカー
冬キャンプの寒さ対策！絶対にもっていきたい防寒必需品10選
シン
私が体験した冬キャンプの悲劇
冬キャンプで想像以上に寒く、眠れなかった、何もできなかったなど、準備がたりず、キャンプを楽しみ切れなかったことはないでしょうか？
ちなみに私の失敗は下記のとおりです(/ω＼)
1回のキャンプで起きた悲劇の連続。。。
私の失敗段
- 設営中に雨が降ってきて、衣服が濡れる
- 初めてのワンポールテント設営で、張りが少し足りない
- 強風によりテント倒壊、大雨でさらに衣服が濡れる
- 替えの衣服がない（寒い）
- 薪ストーブを持ってきたが、強風で火をつけられない
- シャワーで少し復活、でも衣服は濡れている
- 夜、気温も下がり、寒さで寝れない
- もう一回シャワーを浴び、少し体温上昇
- やはり、寒さでほとんど寝れない
ひどい有様ですね(;^ω^)
本気で投げ出したくなりました。。。
こんなことにならないように、準備しておいた方がよいものを紹介していきたいと思います。
冬キャンプに持っていきたいもの
冬キャンプでは、寒さ対策が重要になってきます。それには、以下のような持ち物が必需品となります。
持ち物リスト
- 寝袋：オールシーズン対応のもの
- マット：オールシーズン対応のもの
- 防寒着：インナーを含め暖かい素材のもの
- 替えの衣服：衣服が濡れた時、着替えられるように
- レインコート：衣服が濡れないように
- ニット：冬は意外と頭が冷えます
- 靴・ブーツ：暖かく、足首より上まで覆ったもの
- ブランケット：厚手の羽織るもの
- カイロ：太い血管が通るところに貼ると効果大
- 焚き火台・薪ストーブ：体を温めるのに効果大
ポイントとしては、①寒さに対応した服装や寝袋などを準備すること、②替えの衣服を準備すること、③直接暖を取れるものを準備する点にあげられます。
替えの衣服は意外と見落としがちではありますが、雨などで濡れてしまったときに大変役に立ちます。また、靴もあるといいですね。
雨に濡れなくても、温泉後の着替えや起床後の着替えにも余裕ができるので、合って邪魔になることはないと思います。
また、以下のように電源を利用して暖を取る方法が可能であれば、こちらもおすすめします。
出来ればほしいものリスト
- 電気毛布・カーペット：暖かくすごせる
- 電源サイト・ポータブル電源：電源確保のために
私もポータブル電源と電気毛布を重宝しています。
最後に
とても楽しいキャンプ！そんな中、寒さにより何もできない、体調が悪くなったというように楽しめなくなってしまうのはもったいない。
寒さ対策をしっかりして、キャンプを楽しんでほしいです。
ABOUT ME
東北を中心にキャンプ場を紹介しています。初心者ノウハウ、キャンプ道具、キャンプ漫画の聖地巡礼なども記事にしていますので、ご参考にして頂けると幸いです。
JAQ公認オートキャンプ指導者インストラクター、JBBQA認定バーベキュー初級インストラクター
