贅沢なキャンプ飯を堪能!山形県『白川ダム湖畔オートキャンプ場』
山形県飯豊町にある『白川ダム湖畔オートキャンプ場』に行ってきました。
今回のキャンプは友人とソロデュオキャンプ!どんなキャンプになるかワクワクします。
自然に囲まれ、広い区画内で贅沢なキャンプ飯を堪能したキャンプの様子を紹介します。
白川ダム湖畔オートキャンプ場の攻略情報はこちらから!
キャンプ場へ到着
白川ダム周辺の道路『水仙ロード』は、白川湖や白川ダム、山々を眺めながら気持ちよく走れる良い道路です。
そんな道路を走っていると白川荘が見えてきました。白川ダム湖畔オートキャンプ場の受付を行う場所です。
ここは、宿泊施設であるとともに、温泉や食堂、販売なども行っているようです。
そして、友人と合流し、受付をすませます。
オートキャンプ場に到着です。まずは友人と区画は別にしてあるので、それぞれテントを設営しようと決まり、各々設営に向かいます。
設営
ここをキャンプ地とする!
ソロベース設営完了です。久々のソロベースでしたが、コツをつかんでいたので、すんなりと設営できました。
キャンプ飯
友人と合流し、早速キャンプ飯の始まりです。
今回新たに導入したキャンプ道具は、『FIRE LIGHTERS』です。
マッチの様に擦って火をつけます。ただ普通のマッチと違う点は1本で燃焼時間が8分もあるということです。
『FIRE LIGHTERS』の上に薪を重ねていけば簡単に薪に着火します。
8分燃焼してくれるので、薪に着火するには十分な時間ですね。
そんなこんなで、下ごしらえを終えたらビールで乾杯です!
スキレットで作ったすき焼きです!
卵を絡めて食べるとまた、さらに激ウマ!(^^)!
こちらが友人から頂いた牛筋の煮込みです。前日から下処理した牛筋の煮込みは、とても柔らかく大根やこんにゃくにも味が染みていてとてもおいしかったです!
薪グリルは火力の調整がしやすいため強火や弱火ゾーンが使い分けられるので便利です。
干物をじっくりと焼いていくと、ふっくらして美味しいです!
な、なんと、こちら松茸ですΣ(□゜/)/
松茸も頂いちゃいました。ものすごく香りがよく、こんな立派な松茸を食べたことないです!
土瓶蒸しにしても最高です。
落ち着くわ~(*´▽`*)
いろいろとキャンプ飯を共有しながら、おなかいっぱい食べることができました。
そして、焚き火でまったりタイム!
この空間がいいだよなー(*´▽`*)
夜は電源サイトのおかげで、電気毛布でぬくぬくと一晩を過ごせました。
翌朝
朝は雨がまだ降っていて、肌寒いなーと思ったところで、おでんも頂いちゃいました。
神か!
こちらも味が染みており、とてもおいしかったです(^^♪
撤収
雨が一時的に上がった隙をみて、一気に撤収です。
今回一緒にキャンプをした友人とも、次回のキャンプを決め、お別れです。
いろいろとご馳走になってしまったので、次のキャンプでは、こちらがメインにおもてなしをしようと思います。
ではでは
使用したキャンプギア
今回使用した主なキャンプギアをご紹介します。
ユニフレーム 薪グリル ラージ
テオゴニア ファイヤープレーストング 炭ばさみ
ファイヤーサイド ファイヤーブラスター FB1
コールマン ファイアープレイスケトル
BAREBONES(ベアボーンズ) レイルロードランタンLED スレートグレー
フュアーハンド ランタン 276 ジンク
スノーピーク たねほおずき つち
BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド