DODから”8つのぬくぬく構造”が特徴の寝袋『タラコ・デラックス』が登場!おうちの布団みたいな肌触りと安心感を♪
DODから毛布素材を使った多層構造の寝袋『タラコ・デラックス』が登場しました。使用用途も、通勤、通学、買い物、キャンプと様々な場面で活躍します。
また、羽毛布団のノウハウを持つ”西川株式会社”に製造依頼しているので、安心感があります。
そんな、『タラコ・デラックス』を紹介していきたいと思います。
アイキャッチはDODより引用
タラコ・デラックスの特徴
『タラコ・デラックス』は、“8つのぬくぬく構造”が特徴です。
1. 多層構造でぬくぬく
毛布にTC素材に包まれたダウンという構造。背中側はTC素材に包まれた化学繊維とシルバー保温生地を内蔵しています。多層構造により”ぬくぬく”に過ごせます。
2. TC素材でぬくぬく
寝袋生地にはTC素材。一般的な寝袋にあるシャカシャカ感を減らされているとのこと。布団のような感触で”ぬくぬく”眠れます。
3. 内側毛布でぬくぬく
寝袋の内側には毛布生地が縫い付けてあるので、優しい肌触りと保温性で”ぬくぬく”過ごせます。
4. ハイブリッド構造でぬくぬく
腹側にダウン中綿を採用。潰れや湿気による影響を受けやすい背中側には、化学繊維中綿を使用しています。それぞれの特徴を生かした化学繊維とダウンの”ぬくぬく”構造です。
5. 空気を閉じ込めてぬくぬく
首周りの特大ネックウォーマーとファスナー内側のドラフトチューブで冷気の侵入を防ぎます。内側の暖かい空気を逃さずに”ぬくぬく”。
6. 羽毛布団のノウハウでぬくぬく
羽毛ふとん生産のプロ”西川株式会社”に生産を依頼していることで、長い歴史を持つノウハウが活かされ”ぬくぬく”。
7. 身長に合わせてぬくぬく
足元部分を折り込むことで、身長に合わせて寝袋の長さを調整可能。無駄な空間を減らして”ぬくぬく”過ごせます。
8. 暖かさを反射してぬくぬく
背中側の生地中側に熱を反射するシルバー素材の層が縫い込んであります。DODのホームページにある検証結果によると、アルミシートがない場合と比較して、約2℃ほど地熱からの冷え込みを抑えることが出来るとのことで、”ぬくぬく”過ごせます。
タラコ・デラックスのスペック
カラー | タンとライトカーキの2種類 |
サイズ | (約)W210×D80cm |
収納サイズ | (約)W65×D25×H25cm |
重量(付属品含む) | (約)2.8kg |
収容可能人数 | 大人1名 |
材質 | 寝袋表面生地:ポリコットン(ポリエステル85%、綿15%) 寝袋内側生地:ポリエステル100% 中綿上層:700FP ホワイトダックダウン90% フェザー10% 600g 綿下層:ポリエステル100% 660g |
推奨身長 | 140cm~185cm |
セット内容 | 本体、キャリーバッグ |
その他特徴 | 快適使用温度0℃、下限使用温度-6℃、限界温度-24℃ |
DOD STORE価格(消費税/送料込):29,700円
購入:DOD STORE
最後に
DODから登場した『タラコ・デラックス』は、素材や多層構造による”ぬくぬく”仕様。”西川株式会社”に生産を依頼している点や丸洗いできる点も大きな特徴です。
これだけの”ぬくぬく”構造により収納サイズが大きくなってしまう点もありますね。